コロイドヨードが提供される医療機関は、多くが小規模なクリニックで、大規模な病院ではほとんど取り扱っていません。

その理由は様々ありますが、保険が適用されなかったり、エビデンスが揃っていなかったり、先進医療の対象とならなかったり、医師の知識が情報が追いついていないなどといったことが挙げられます。

ではコロイドヨード療法がまだ認められていないのかというと、全くそのようなことはありません。

治療法として確立していなくても、効果が見込めそうであれば、積極的に情報を追い求め、自身のクリニックの患者さんに紹介し、話し合った上で取り扱いを開始する医師もいます。これは小規模だからこそそのような動きをすることができ、また、既存の治療法ではなかなか快方に向かわない患者さんのために、なんとか少しでも可能性のある治療法を提供したいという想いが、そのような状態につながっているのでしょう。

大規模な病院と小規模なクリニックでは医師の動きや裁量にも差がありますので、どちらがどうということではなく、それぞれに合った、最適な医療を提供しているということです。

そのため、コロイドヨード療法に興味がある方は、小規模なクリニックが向いていると言えます。